3Dマイホームデザイナーで建築パース作成 間取り作成③

ワークスタイル

サンプルパースと見比べてみると、屋根の形状が違うことが分かります。

サンプルパースの屋根をチェックするには、一旦、間取り作成画面に戻ります。

パース画面の左上にある「間取り編集へ」をクリックします。

間取り作成画面へ戻りますので、「マイホーム作成ナビ」の「屋根作成」をクリックします。

「フロア別屋根設定」画面に移るので、1階と2階の屋根設定をチェックします。

サンプル間取りの屋根設定を見ると、1・2階の屋根共に「寄せ棟」に設定されています。

2階の間取り図の上に青い線で屋根が記されていて、画面右側の「自動屋根プロパティ」に屋根勾配や破風、軒寸法等が設定されていることが分かります。

1階にも寄せ棟と設定されてはいますが、1階に屋根となる部分がない設計なので、屋根は記されていません。

サンプル間取りの屋根設定をチェックし終えたら、今回、作成している間取り図に戻り、サンプル間取りと同様の屋根を作成していきます。

「フロア別屋根設定」で屋根を「寄せ棟」に設定し、2階については「2階自動屋根プロパティ」内の勾配等をサンプル間取りと同様に変更します。

変更し終えたら、再度、パースを見比べてみましょう。

サンプルパースと同様のパースを作成することができました。

今回はここまでとします。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

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