3Dマイホームデザイナーで建築パース作成 外壁材の変更(応用編)

ワークスタイル

画像ファイルを用意できたら、3DマイホームデザイナーPRO9の「サンプル間取りE21」のパースを立上げます。

前回の記事からお読みになってくださっている方におかれましては、間取り編集画面に戻り、「立体化設定(外装・内装・屋根・階高)」にて、「外装スタイル」タブをクリック → 「既定のスタイル」をクリック → 「OK」をクリックして、最初の設定に戻すようお願いいたします。

作業をしやすいように、3DマイホームデザイナーPRO9の画面を画面右上にある「縮小」にて、画面を縮小します。

タイルテクスチャデータを保存している画像フォルダも画面を縮小して、画面を横に並列します。

画像フォルダの表示について、テクスチャデータが見やすいように、表示を「大アイコン」にしています。

ダウンロードした画像データをドラッグ&ドロップして、パース図に貼り付けます。

ドロップしたら、「テクスチャ設定」の画面が表示されるので、「反復回数指定」にチェックを入れ、横・縦共に1回のままにしておいて「OK」をクリックします。

画像データをパース図に貼り付けることができました。

貼り付けたテクスチャデータは、「マイホーム作成ナビ」の「お気に入り」に追加されるので、次回からは、「お気に入り」からテクスチャデータを選択すれば貼り付けることができます。

テクスチャデータのサイズを変更する

貼り付けたテクスチャデータは、サイズを変更することができます。

パース図にテクスチャデータを貼り付けた2階外壁部分をクリックすると、テクスチュアデータが選択された状態になり、右側の「テクスチャプロパティ」に表示されます。

「テクスチャプロパティ」の「サイズ」内の「自動」をクリックします。

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