スポーツミックスコーデなら『Chaco』のスポーツサンダルがお勧め 

ライフスタイル
Chaco-Z1

4月も下旬に入って、日中は半袖でも過ごせるくらい、温暖な気候になってきました。

暖かくなってくると欲しくなるのが「スポーツサンダル」ですよね。

私は、『Chaco(チャコ)』というブランドのスポーツサンダルを4年前に購入してからは、毎年、この時期になると、スニーカーよりChacoのサンダルを履いて出掛けることが多くなりました。

Chacoのサンダルを履けば、流行りのスポーツミックスコーデも簡単に完成してしまいます。

今回の記事では、『Chaco』の魅力について、私が購入した『Z1クラシックモデル』を中心に執筆して参ります。

1.Chacoとは

Chacoは、アメリカのコロラド州でラフティングのガイドをしていたマーク・ペイジェン氏によって、1989年にコロラド州のパオニアにて設立されたブランドです。

その当時に売られていたアウトドアスポーツ向けのフットウエアに満足していなかった彼は、水の中でも外でも活躍できる究極のフットウェアを作るというビジョンを持っていました。

そして、靴職人だった経験と知識を生かし、自分でサンダルを作ることを決意。

どんな環境にも適応して成長する能力を持つ"Gecko(ヤモリ)"をシンボルとして、『chaco(チャコ)』という名前をつけました。

ロゴマークのヤモリは、渦巻くホワイトウォーターでのchacoサンダルのグリップ力を象徴しています。

出典元:chacos.jp

2.スポーツミックスコーデがしやすい

私が考えるChacoサンダルの最大の良さは、タウンユースでの使いやすさです。

水陸両用のサンダルで、速乾性もあるので、アウトドアシーンでの使用は勿論のこと、シンプルなデザインながらも”重厚感”があるので、素足で履けば軽さとボリューム感の両方を演出できるのです。

よって、ある程度トップスを着込んでも、足元にボリューム感があるのでサンダルだけ浮くことはなく、Chacoサンダルを素足で履いて、パンツをロールアップすれば、軽快さも出せてスポーツミックスコーデが簡単に完成してしまいます。

私が愛用しているChacoサンダルは、Z1クラシックというモデルで、Chacoを代表するモデルです。

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Z2クラシックというモデルもあって、親指部分にループがあって、安定感が増したモデルです。

こちらは、カヤックやSUP(サップ)といったアクティビティにお勧めなモデルで、そこまでの機能は私には必要なかったので、Z1クラシックを購入しました。

私は、毎年、暖かくなる4月下旬頃からはロールアップパンツとChacoのサンダルの組合せで出掛けることが多く、夏はショーツにChacoの組合せが多いですが、全く飽きが来ません。

今年も大活躍しそうです。

3.長時間履いていても疲れにくい

Chacoのサンダルには、独自開発の成形フットベッド、The LUVSEAT™ ポリウレタン ミッドソールラバーが搭載されてます。

このLUVSEAT™フットベッドは、全米足病学会(APMA)によって足の健康を考えた商品に与えられるSeal of Acceptance Awardを受賞した、生力学的に正しいフットデザインなのです。

また、フッドヘッドに採用されているポリウレタン(PU)コンパウンドは、高密度なので、着用によって潰れたり壊れたりしにくく、耐久性とクッション性が長持ちします。

また、足を固定するベルトはシングルウェビングタイプで、足の幅や甲の高さに合わせて調整できるので、しっかりと足にフィットしたホールド感を得ることができます。

さらに、このベルトは片手で調節ができるので、脱ぎ履きが楽にできるのも特徴です。

私が住む地域では、山車揃えというイベントが年に2回開催されていて、コロナウィルスが感染拡大する前年の2019年までは子供が参加していたので、朝の8時から夜の22時近くまで親も付き添い、皆で山車を曳き回るのですが、その際に私は素足でChacoのサンダルを履いて参加しました。

6月と10月に開催されるので、日中は暑くて付き添うだけでも大変なイベントなのですが、朝から晩まで歩きっ放しでも、足の裏が疲れるということがほとんどありませんでした。

アウトソールについては、2016年より創業以来25年間採用してきた従来のVibram社製のアウトソールに変わり、独自に2年間の月日を費やして開発したChaco grip®アウトソールを採用しています。

新開発Chaco gripTMコンパウンド・ノンマーキング・ラバーソールにより従来のソールと比較してトラクション性とグリップ性といった性能が大幅に向上しました。

さらに、Chaco社では創業当時から環境に配慮しており、一つの製品と長く付き合っていけるように修理体制が整っており、ソールの張替え、ウェビング交換、バックル交換、サイドロゴリペアをしてくれる「Rechaco(リチャコ)」というプログラムを実施しており、リペア補修をすることで、何シーズンでもお気に入りのサンダルを履くことができます。

いかがでしたでしょうか。

シンプルで飽きの来ないデザインのChacoのサンダルを履くだけで、スポーツミックスコーデがお手軽に完成し、しかも履き心地や耐久性も抜群なので、長く付き合えると思いますよ。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

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