メーターモジュールとは、1グリッドが縦1000㎜×横1000㎜を基本単位とする設計基準のことです。
1グリッドにおいて、メーターモジュールは尺モジュールより90㎜長いので、グリッドの数が増えるほど面積の差も広がり、その分、コストも上がります。
しかしながら、メーターモジュールの方が有効幅(建築用語では単に「有効」と呼ばれます)が広いので、廊下や階段幅、ホールとLDKの開口部等においては、ゆとりが持てるメーターモジュールの方が使いやすいでしょう。
インチモジュールは、海外の住宅や輸入住宅では一般的なようです。
サイズを指定したら、「次へ」をクリックします。
3.「間取りから新規作成」の初期設定(間取り図の作成方法)
「間取り図の作成方法を選択してください」という画面に移るので、「白紙から作る」にチェックを入れて「完了」をクリックします。
以上で初期設定は完了です。
間取りを作成する準備は整いましたので、次回の記事では間取りを作成する手順について紹介いたします。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
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