3Dマイホームデザイナーで建築パース作成 外壁材の変更(応用編)

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この倍率選択ボックスか、自動左横にある格子図形とチェッカーフラッグ模様の図形をクリックしてもサイズを選択できます。

今回は、倍率選択ボックスの「1.5倍」を選択してみます。

クリックした箇所の外壁材が、自動設定サイズの1.5倍になりました(画像をクリックすると、拡大画像で見ることができます)。

サイズ変更範囲についてですが、間取り編集画面の各部屋の黄色いハンドルが境目となります。

今回の場合は、

緑色で囲った外壁面をクリックしたので、2階寝室の外壁面の黄色いハンドルの端部と端部までがサイズ変更範囲となります。

今度は、サイズ変更した外壁面の隣の外壁面をクリックしてサイズの倍率も変えてみて、大きさを比較してみます。

「テクスチュアデータ」の「サイズ」内の「自動」をクリックし、「3倍」を選択します。

クリックした箇所の外壁材が、自動設定サイズの3倍になりました(画像をクリックすると、拡大画像で見ることができます)。

テクスチャデータを一面ずつ貼り分ける

テクスチャデータを一面ずつ貼り分けるには、「マイホーム作成ナビ」のテクスチャデータを表示し、テクスチュアデータの下部にある「一面ずつ」にチェックを入れます。

テクスチャデータの貼付け範囲は、テクスチャデータのサイズ変更と同様、間取り編集画面の各部屋の外壁面の黄色いハンドルが境目となります。

試しに、南面の1階外壁にテクスチュアデータを一面ずつ貼り付けてみたいと思います。

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