会社が嫌だと感じる時、気持ちが楽になる3つのこと

ワークスタイル

長い間、会社勤めをしていれば、思うように行かないこともあるし、自分には非がないのに怒られたり、悪者にされたり、理不尽な扱いを受けたりして、嫌だなとか辞めたいと感じることは多かれ少なかれあるかと思います。

今回の記事では、会社が嫌だと感じる時に、気持ちが楽になる考え方をお伝えして参ります。

1.会社から求められていることをまずはやってみる

よほどのお馬鹿な上司でない限り、部下に対してマイナス評価を下したり、叱ったり、改善指導をする時というのは、何かしらの理由に基づいています。

「自分はきちんとやってるつもりなのに、何故、怒られるんだろう」のように思うかもしれませんが、「他人から見れば自分には何かが足りない」から、怒られたり指導されるのです。

時には上司の勘違いということもあるでしょうけど、勘違いされないような自分になる努力も必要です。

何か問題が発生して、会社でも評価が高い人が疑いをかけられた場合、「あの人に限っては、そんなミスをするはずがない」のように、会社はその人の疑惑を否定すると思います。

一方で、評価が低い人が疑いをかけられたらどうでしょう?

おそらく、「やっぱり、あいつか」と疑惑を信じると思います。

会社では、「(仕事が)できる人、できない人」「信用できる人、できない人」「扱いやすい人、そうでない人」「優等生、問題児」のように個々の従業員には評価やレッテルが付けられます。

マイナス評価を下されていれば、あらぬ疑いをかけられた時に鵜呑みにされてしまうし、「やっぱりそうか」と信じ込まれてしまうので、そうならない為にも、まずは会社から求められていることをやってみるように努めてみるといいですよ。

「自分は会社の為になることをやっている」とどれだけ自負していても、会社から求められていることをしていなければ、なかなか評価されることはなく、生産性もありません。

会社から求められている働き方をやってみて、正しい努力を積み重ねれば、自分に対する評価も少しずつ上がっていき、徐々に信用や信頼を寄せられるようになります。

そうすると、マイナスのレッテルを貼られることがなくなっていくので、結果として「ストレスを抱えずに働ける状態」を築けると思います。

お給料を得て、会社に従属して働く以上、少々の不平不満があっても、会社から求められている働き方をするのは、最低限のマナーだと自分に言い聞かせて、自分のやれる精一杯を仕事に注ぎ込んでみることです。

マイナス評価を受けるのは、自分に何かが足りないからなのです。

2.役職者とうまくやっていく

一般社会においては、取締役や部長等の上級職についている人の権限が強く、彼らの評価によって社内での立ち位置や持たせてもらえる権限が決まります。

自ら考えて行動して、どんどん提案をしてくれる社員が評価されるのであれば、そのようにすればするほど自分の社内評価は上がっていき、持てる裁量も増えていくことでしょう。

一方で、「このままの会社のやり方では駄目になってしまうから、自分が立ち上がって変えてやる」のような志を持っていて、「会社に物申す」のような行動をするのであれば、多かれ少なかれ、上級職との間に摩擦は生じますし、社内で不利な立場に追い込まれるかもしれません。

実際に、そのような人を目の当たりにしてきましたが、ある程度は意見が通って自分の思う方向に変わっていくこともあります。

ただ、そのような人は少し自分の希望が通ったとしても、それだけでは満足することなく、ますますエスカレートしていきます。

もし、意見や要望が却下されるものなら、会社批判をし始めて、周りまで巻き込んでいこうとします。

すると、どうでしょう?

会社からすれば、「始めは痛いところを指摘してくれる社員だったのが、いつしか面倒臭く、厄介な社員」として扱うようになることでしょう。

そして、行き着くところは、昇進させないとか、権限や裁量を制限する等、厄介な社員を抑え込もうとするのです。

まだ、雇ってもらってるだけマシと思うかもしれませんが、会社を変えたい等のような考えを持ってる人にとって、社内での立ち位置が制限されることほどやる気がなくなることはないのです。

なぜなら、自分の思うようにできる裁量を持たせてもらえないのですから。

よって、いずれは去っていくという末路を辿るのです。

そうならないようには、役職者とうまくやっていく必要があります。

決して、ごまをすって媚びて働くということではありません。

一つ目の項で書いた通り、会社から求められていることをまずはやってみて、成果を出すことに努めてみると自ずと評価も付いてくるはずですし、役職者からも一目置かれる存在になると思います。

上司に媚びるのが嫌なら、成果を出すしかありません。

役職者との関係性は避けて通れませんので、最低限のマナーと礼儀は守って、良好な関係性を築くことで、今以上に仕事はやりやすくなると思いますよ。

社会とはそういうものです。

3.「学ばせてもらってる」と謙虚な気持ちを持つこと

一つ目と二つ目の考え方を実践するのは、簡単なことではありません。

なぜなら、「自分がやっていることは正しい」「会社や上司が分かってない」と思っている方にとって、会社が求めていることを素直に受け入れて行うことや、役職者とうまくやっていくことに違和感や抵抗を感じるものだからです。

「どうも素直に従えない」「会社方針に共感できない」のような不満を持ったまま、会社の方針に沿って働くというのは、苦痛に感じることでしょう。

そうした場合は、一旦、自分は正しい」という判断から離れてみると、ニュートラルな状態に自分を持って行きやすいです。

「自分が正しい」「会社や上司が間違っている」と判断して、その判断に執着するから、他人への嫌悪感を抱いたり、余計なストレスを抱えてしまうのです。

一旦、「自分は正しい」という判断から離れてみると、今からお伝えする(気持ちが楽になる)3つ目のことが理解しやすくなるはずですので、一つ目と二つ目が難しいと感じる方には、是非とも、下記の記も合わせてを読んでいただきたいと思います。

さて、会社が嫌だと感じる時、気持ちが楽になる3つ目のことは、「学ばせてもらってる」と謙虚な気持ちを持つことです。

創業社長や取締役、部長クラスの人いうのは、そこまで昇り詰めるのに大変な苦労をしてきています。

また、何かしらの魅力や能力、人望を持っていたからこそ、会社を起こして、長期間維持して、更なる発展に寄与してきたのです。

そのような人たちから学べることは大いにあるはずです。

むしろ、学ばないと損だと思います。

数々の修羅場を切り抜けてきた専務がいるなら、そのノウハウを教えてもらえば、自分のものになるじゃいないですか。

大して苦労していないように見えるけど、どんどん出世していった部長が傍にいるなら、「こうやればうまく行くんだ」と参考になるじゃないですか。

成功者を見てお手本にさせてもらえば、自分一人で悩んで苦労しているよりよほど楽に上に行けるはずです。

しかも、お給料をいただきながらですよ。

ただで、成功者のノウハウを傍で学べるのですから、嫌な相手かもしれませんが、自分のスキルアップやノウハウの蓄積のためにも、謙虚に学んだ方がお得だと思います。

また、その人の隙を見つけて、「この人はここをやっていないんだ。じゃあ、ここやったら勝てるじゃん」とその部分を磨いて、自分の方が秀でてしまうというのもありですよ。

このように考えれば、「自分が正しい」「相手が間違っている」といったことが、いかに小さなことかが分かると思います。

自分が正しいにこだわるより、自分のスキルアップ、レベルアップに努めた方が、将来的に転職するにしても起業するにしても、プラスになるのですから。

時間は有限なので、上司の心無い言葉に反応して傷ついたりしている暇はないですよ。

理不尽に怒られたり、批判されたり、陰口を叩かれたりすると、嫌な気分になるのはある程度仕方ありませんが、「どこへ行っても社会なんてそんなもの」くらいに楽に考えて、受け流せる術を身に付けましょう。

そして、今回の記事で書かせてもらった気持ちが楽になる3つのことを実践すれば、いつしか他人の目もそれほど気にならずに、自分のペースで仕事をすることができるようになります。

タダでノウハウやスキルを学べて、お給料も毎月もらえる会社に感謝の気持ちを持てるようになれば、もう会社が嫌だとは思わくなっているはずですよ。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

 

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