スノーピークEatでアウトドア気分な休日ランチを楽しむ

キャンプ

キャンプは、コロナウィルスが感染拡大する以前から近年、人気が高まっていましたが、コロナ渦で不要不急の外出自粛により、人混みを避けられて3密を回避できるキャンプへの関心がいっそう高まり、今では随分と身近なものに感じられるようになってきました。

ホームデンターでは、キャンプ用品コーナーが充実してきましたし、100円ショップでもキャンプグッズの品揃えには目を見張るものがあります。

ワークマンに行けばキャンプで使えるオシャレなウェアが格安で手に入るし、インスタグラムを見ればインスタ映えする写真に見入ってしまいます。

そんなキャンプブームの真っ只中、アウトドアドア体験ができるレストランとして、昨年9月に愛知県名古屋市中区栄の新名所レイヤード久屋大通パークにオープンした日本のアウトドアメーカーの雄とも言える「スノーピーク」がプロデュースする『スノーピークEat久屋大通店』へ行ってきたので、入店レポート致します。

1.公園と店舗が一体となった新しい商業施設

出典元:Mitsui shopping Park RAYARD Hisaya-odori Park

スノーピークEat久屋大通店は、名古屋市が策定した再開発プロジェクトにより誕生した「レイヤード久屋大通パーク」内のテナント店舗です。

「レイヤード」は三井不動産の商業施設ブランドで、公園と店舗が一体となった新しい商業施設です。

2020年7月に開業した渋谷区立宮下公園との一体開発である「RAYARD MIYASHITA PARK」に引き続き、2020年9月に「レイヤード久屋大通パーク」は名古屋市中区栄にある久屋大通公園との一体化商業施設として誕生しました。

「スノーピークEat久屋大通店」は1階がレストラン、2階がスノーピークの直営店舗とコワーキングスペース「Camping Office osoto」をご利用いただけます。

2.アウトドア体験ができるレストラン

1階のレストランでは、キャンプギアが至る所に用いられていて、室内ながらアウトドア気分を味わうことができます。

イスやテーブル、スプーンやマグカップの使い心地や使用感を食事を通して体感できるのもポイントです。

テント内で食事することもできます。

設営するのは大変ですが、始めから設営されていると気軽にテントにてくつろげるので、キャンプをしたことがない方は、是非とも体感してみるといいですよ。

因みに、私はレッドカレーを、息子はキッズカレープレートを注文しました。

旬の魚介と既設の焼き野菜のレッドカレー
キッズカレープレート

ビールも解禁です。

右のマグカップはチタンで作られていて、とっても軽くて使いやすく、キャンプではお勧めの一品です。

3.直営店舗ならではの豊富な商品ラインナップとコワーキングスペース

2階に上がると、スノーピークの直営店舗にてキャンプギアやアパレル買い物ができ、コワーキングスペース「Camping Office osoto」では、仕事や打合せ等にスペースを利用できます(法人会員は同時利用4名まで月額60,000円(税抜)、ビジター会員は2時間1,000円、終日3,000円(いずれも税抜)で利用できます)。

こんなリラックスできるスペースでノートパソコンを持ち込んでリモートワークできたらいいのになあと思います。

『スノーピークEat久屋大通店』でアウトドア気分を体感したら、パーク内の天然の芝生で寝っ転がってゆるく過ごすのもいいですよ。

以上、『スノーピークEat久屋大通店』のレポートでした。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

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